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タイの夏2002その2

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ビーチへGo!ビーチへGo!
島について2日目、ちょっと薄曇りだけど、この方があまり日焼けしなくて良い。でも日焼け止めをしっかり塗ってさあ出発。バンガローの娘、ターニャも一緒に行くとついてきた。去年も一緒に遊んだ、仲良くなるには時間はかからない。ビーチまで行くのはなぜかみんな早足になる。帰りは疲れて遅くなるが・・・・。
いつものきれいな眺めいつもの眺め
変わらない景色。白い砂、青い空、きれいな海。時間がゆっくり流れていく。ビーチへは陽射しが弱い午前中に行く。その方が人も少なくのんびり出来る。トミーズレストラン横ののいつもの木影へ。マッサージのおばちゃん達が暇そうに座っている。 
ビーチの風景ビーチの風景
木陰にゴザを敷きまったりとした時間を過ごす。しかし子供が一緒に泳ごうと言ってくる。ママはもう寝る体制。それじゃあ泳ぎに行こうか。昔はもっと全裸に近い恰好した人達が多かった。こちらもそれに近い感じだったが、最近は皆きちんとした水着を着ている。まあ、今でもトップレスは多いけど。
羊水感覚羊水感覚
子供は元気に走る、泳ぐ、はしゃぐ、さんざん遊びまくる。2人とも水に浮くのが上手になった。子宮の中で浮かんでいた頃を思い出しているのか?おかげで毎日夜はぐっすり死んだように眠る。
シュノーケルと水中メガネシュノーケル!
今年はシュノーケルと水中メガネを持ってきた。去年はまだ顔を水につけられなかった。しかし今年下の娘ラサはメガネのおかげで水に対する恐怖が無くなり、海と楽しむことを覚えた。もう楽しくて楽しくて仕方が無いという感じだ。今回の一番の収穫だった。
水中メガネで見る海の底海の底
水中メガネで見る海の底が楽しいらしく1人でバシャバシャといつまでも泳いでいる。初めはシュノーケルの先が水没して海水を飲んでむせていたがだんだんコツを覚えてきた。たまにシュノーケルの先を手で確かめ水に沈まないか確認する余裕まで出てきた。見ているとシュノーケルの先を指でふさいでしまいたい。
海からの眺め海からの眺め
ビーチのはずれの、がけの上、山の方までバンガローが増えている。昔はここまでバンガローも多くなかった。バンガローとバンガローの間にまた新しいバンガローが出来ヤシの木が少なくなった気がする。確かにここはのんびりするのにはいい環境。人も集まるから仕方がない。
シュノーケリングツアー船でGo!
大分シュノーケルにも慣れてきたので船に乗ってシュノーケリングツアーに出かける。去年やはり友達が子どもを連れて行ってきて楽しかったと勧めてくれた。1人300Bお弁当に水2本付き。子供は半額。船は思っていたより大きくまた参加した人は全部で9人、目的地まで1時間のゆったりとした船の旅だ。
思わずピース!!!!!!
この日のため買ったマスクとシュノーケル。日本でお風呂で練習した甲斐もあって上手に出来た。上の娘、真奈里より下の娘ラサの方が上手だった。ラサの初シュノーケリングで見た珊瑚礁の感想は「気持ち悪い!」だった。もっときれいな枝珊瑚などを想像していたらしいが、タイの海はちょっと想像と違っていたらしい。確かにボテッとした珊瑚が多く、色もちょっと地味だった。
Bottle BeachBottle Beach
いつもなら島の反対側MaeHaadのKo maまで行くのだが、風の具合でチャロクラムの手前のところで潜った。他のツアーの船も来ていた。うちの船が人が少ないけど一番多きい。帰りに最近西洋人に人気のBottle Beachに寄った。静かで人も少なく落ち着いた綺麗なところだった。まだ道路が出来る前の昔のハドリンみたいなところだ。
TanSadetの滝TanSadet
次にTanSadetに寄る。ビーチより歩いて約20分位の所に滝(ナムトック)がある。滝と言っても乾期で水が少なく迫力はないが、滝壺で水浴びしてそれなりに楽しめた。でももうちょっと水が綺麗なら良いんだけど。ビーチは急に深くなり泳ぐのにはちょっとかな?こうしてシュノーケリングツアー、皆船酔いもしないで無事ハドリンに戻った。とても楽しい夏休みの思い出が出来た。皆とても満足満足。夜まだ船の揺れが残っていた。
参考 コパンガンの地図

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