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チェンマイのガイトート

初めてチェンマイに行ったのはインドからタイに戻ってきた7月のときでした。
そのときのインド旅行はバラナシの久美子ハウスで部屋の中で日中43度を3週間も経験し、すっかり体調を崩し、食事をしてる間にトイレに行かなければならないほどの下痢が続いていました。そのあとカルカッタの薬局で体重を量ったら、46キロでした。

バンコクについてもおなかはまだ完全ではなくやはり下痢気味でした。チャイニーズの薬局で「回虫的薬」と書いた紙を見せ虫下しの薬を買い、それを2回飲んだら直りました。そんなあとにチェンマイに行きました。体調もおなかもばっちり。

そのころ泊まってたP.Kゲストハウスのそばの市場で買うガイトート、鳥の唐揚げとカオニャオ、もちごめにすごくはまってしまいました。インドでもタンドリチキンとか食べたけどガリガリの鳥のせいか肉も固く味もいまいち、、他マトンやビーフも・・?それに比べタイのお肉はジューシーでおいしい!それにこの唐揚げ、、絶妙の味付け、表面の皮のパリパリ感、中の軟らかな肉汁があふれ出てくる感じ。うーんお・い・し・い!後はカオニャオが有ればもう満足。

毎日、市場で大きなガイトートとカオニャオを買ってきてP.Kの部屋の前で食べてました。
「なんてタイは食い物がこんなにおいしいんだ。インドは苦労した・・。」

食後は近くのエアコンの効いたきれいなアイスクリームショップに行き、かわいい女の子の店員を見ながらアイスクリームを食べてました。なんてインドとこんなに違うんだ。下痢しない。食い物おいしい。人が優しい。女の子も愛想がいい。友達に絵はがきを書きました。「こんにちはハノマンです。タイは食い物がうまいです。町もきれいです。女の子もかわいいです・・・・」

健康でおいしい物が食べれらるという幸せを感じながら。とにかく何をしててもうれしかったときでした。今でもチェンマイに行ったら市場に行きあのガイトート食べてます。


  

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